資生堂ギャラリー

新進アーティストを支援する現代美術の発信地

写真家としても活躍した資生堂の初代社長、福原信三によって1919年に創設され、日本に現存する画廊のなかで最も長い歴史を持つ。「新しい美の発見と創造」を理念に掲げた長年の活動を通して、優れた作家達に発表の場を提供、日本のアート史に残る重要な作家達を生んできた。

1990年代からは現代美術に主軸を定め、前衛かつ純粋性を兼ね備えた同時代の表現を積極的に紹介している。新進アーティスト達の活動を支援している点も特色で、2007年に始まった公募展「shiseido art egg」では毎年3名(組)のアーティストを選出、個展として紹介している。

フレッシュでエキサイティングな才能に出会える現在のギャラリースペースは、リカルド・ボフィル設計となる東京銀座資生堂ビルの地下1階にある。

最初の写真:Courtesy 東京銀座資生堂ビルディング 上:アネケ・ヒーマン&クミ・ヒロイ、潮田登久子、片山真理、春木麻衣子、細倉真弓、そしてあなたの視点 撮影:加藤健

記憶の珍味 諏訪綾子 撮影:加藤健

資生堂ギャラリー

東京都中央区銀座8-8-3

東京銀座資生堂ビル 地下1階

TEL 03-3572-3901

OPEN 11:00-19:00 (火 – 土) 11:00-18:00 (日、祝)

CLOSED 月

ACCESS JR 新橋、東京メトロ 銀座 & 新橋

TICKET 無料

FACILITY カフェ、東京銀座資生堂ビル内のレストラン

http://www.shiseidogroup.com/gallery

来館案内

https://gallery.shiseido.com/jp/access/hours/

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