東京都写真美術館
日本を代表する写真家の活動を目の当たりに
日本で初めての写真と映像に関する総合的な美術館。「オリジナルプリントの写真作品を中心に、写真文化を理解する上で必要なものを幅広く収集する」との方針で、1995年の開館以来、すでに3万5,000点以上の作品を収蔵している。
重点的に収集されている代表的作家は、石元泰博、植田正治、川田喜久治、木村伊兵衛、細江英公、森山大道、荒木経惟、石内都、杉本博司、畠山直哉、宮本隆司、森村泰昌、川内倫子、ホンマタカシなど。日本を代表する写真家の活動を知ることのできる貴重な場だ。
展覧会は年間15〜20本ほど開催され、国内外の作品を独自の切り口で紹介する自主企画展など、多彩なラインナップ。毎年2月に開催される「恵比寿映像祭」の拠点としても、写真・映像文化の魅力を広く伝えている。
東京都写真美術館
東京都目黒区三田1-13-3
恵比寿ガーデンプレイス内
TEL 03-3280-0099
OPEN 10:00-18:00(火、水、土、日),
10:00-20:00 (木、金) ※夜間開館は休止中(2021年1月現在)
閉館30分前に入場終了
CLOSED 月(月曜が祝休日の場合、翌平日が休館)
ACCESS JR & 東京メトロ 恵比寿
TICKET 展覧会や上映作品によって入場料が異なる
FACILITY ミュージアムショップ NADiff BAITEN、カフェ、図書室
※新型コロナウィルス感染拡大のため、変更の可能性あり。
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