こどもビームス

2021.04.21

ベビーと子供用品を展開する代官山の路面店

代官山のこどもビームスは、ビームスが展開するベビーと子供用品の路面店だ。150㎡の店内は、可動式の什器によりレイアウトが頻繁に変わり、いつ来ても新鮮な印象を与える。

デリケートな子供向けの商品を扱うだけに、店の内装にも安全性を追求し、天然無垢材や漆喰など、健康と環境に配慮した建材を使用している。子供用のトイレやおむつ替えスペース、授乳スペースも用意され、配慮が行き届いている。

店内には、世界中からセレクト、あるいはこどもビームスがメーカーに別注した、新生児から身長160cmの児童のための、テーラードの服や靴、安全なおもちゃ、食器、家具などが並ぶ。

イタリアの医学博士マリア・モンテッソーリが提唱した、新生児に安心感を与えるための小さな布団トッポンチーノをオーガニックコットンで実現した「ジョリーメゾンのトッポンチーノ®」や、良質なベッドリネンの製作で定評のあるヤーンホームに依頼して製作したベビーの世話をするときにちょうどいい直径1mの円形クッション「ヤーンホームくつろぎマット」はギフトに最適。このマットは医療用脱脂綿とガーゼで作る３層構造のキルト生地を使っており、ベビーに安心なアイテムだ。

東京バイクに別注した子供用キックバイク、niccoに同じく別注したカラフルなヘルメットも人気がある。

定期的にイベントやワークショップも開催しているので、家族みんなで一緒に楽しめる。世界的有名人もよく訪れている。